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何にも考えないでバーッと走り抜き。ハァハァしたこととどうでもいい日常話の比率6:4でつづる日記です
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2024/05/03 (Fri)
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2006/11/14 (Tue)
妹と母が体験した話をひとつ。ちなみにとてもうろ覚え

あるとき三者面談があったそうです。ちなみに順番は一番最初。
時間通りに行ったはずなのに

教室に誰もいない

少し待っているとようやく先生登場。
教室に入ってみると


机と椅子の準備がしていない


まぁ、その後は何事もなく個人のことを話して終わりかと思いきや・・・

先生「ところで○組(妹のクラスだそうで。)にはこんなことがあるんですよ、知っていますか?」
母「はぁ、何でしょう」
先生「いじめがあるんですよ。たとえば、Aさん(実名)は・・・」
母「それで、家の子と何の関係があるんでしょうか」
先生「やはりいじめというのは、何もしなければそのままの状態が続いてしまいます。そこでMさん(妹の名前)クラスの中でいじめられている子がいたらその子のことを庇ってあげて欲しいんだ。やっぱり誰かが立ち上がらなければいじめは無くならないんだ。」
母「・・・」
(以下略。)

いじめられている人間の名前を実名公表かよ

そういうことをすればいじめは激化するのに。
そう、きっと世の中には秘密にしておいたほうがいいことも沢山あるはずだから。(現実逃避気味)
それに今のご時世、いじめの現場に遭遇して「やめなさいよ!」なんていう人種のほうが希少ですからね。「やめなさい!」なんていった次の瞬間からいじめのターゲットに自分も入っちゃいますから。わざわざいじめられに行くことなんて、そういうのが趣味の人でなければしないでしょうし。誰だって我が身が一番可愛いでしょうし、ねぇ。

いじめられている子はどうなるかって?助けなくていいのかって言われてもなぁ・・・。
私的な意見としては学校に行かなければいいか、早急に転校することをオススメ。
いじめには立ち向かわなくちゃダメヨ!
なんていう人もいますがアレだ。


立ち向かえるくらい気概があったらいじめられないんじゃないか?


なんて思った、自分も学生だ。
しかしながらクラスの人の約9割が苦手な人間にとってはそんなことは些細な問題だと帰結した、一日。
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